「きみと出会った奇跡が この胸に溢れてる」

そうっ、「空も飛べるはず」です。この曲がテーマソングになっている番組「白線流し白線流し DVD-BOXが今夜の放送で一応最終章になります。ドラマの放送は10年前に開始されましたが、私はリアルタイムでなく、再放送から見始めました。主人公の7人の高校生たちが卒業に向けて、それぞれの道を歩みだすというもので、大好きなドラマでした。このドラマの中では印象的な本が出てきます。「宙の名前」(そらのなまえ)宙(そら)の名前という本で、星空がたくさん出てきます。この本を秋の夜長に見ると、時間が経つのを忘れてしまいそうになります。また音楽もすばらしく白線流し ― オリジナル・サウンドトラック ?空も飛べるはず作り手の方たちの思い入れが感じられる良い作品だと思います。主人公役のTOKIOの長瀬クンが、もういいおっさんだもんなあ。このドラマが始まった頃はういういしい16歳だったのねえ、な〜んていろいろと考えたりして。自分もこのドラマの長さだけ、成長したのかなあ?今夜は9時までに家事を済ませて、テレビの前で主人公たちのこれからをしっかり見ようと思います。